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ACCESS

アクセス

所在地 〒368-0042
埼玉県秩父市東町9-10
TEL 0494-22-1069
FAX 0494-22-1019
営業時間 9:00~18:00
定休日 水曜日

会社概要

社名 有限会社 秩父写真館
代表者 武藤 芳行
事業内容 1. スタジオポートレート撮影/各種記念行事、証明写真など
2. 婚礼スタジオ:ナチュラルファームシティ農園ホテル写真室 秩父神社写真室
3. 学校卒業記念アルバム等(業務実績);埼玉県立秩父高等学校、県立東高等学校
  秩父市立第一小学校、花の木小学校、西小学校、原谷小学校
  荒川東小学校、秩父看護専門学校、飯能市立西川小学校
4. 建築竣工写真撮影、コマーシャル商品撮影等商業写真
5. ピアノ発表会、同窓会等出張による記念集合写真の撮影
6. 選挙ポスター、パンフレット、会社案内、学校案内等の撮影及び制作編集
7. 貸衣裳:七五三を中心に撮影用衣裳、レンタル衣裳を完備、「晴れ着の丸昌」様と業務提携
8. 美容所完備;七五三、成人美容等のヘアー・メイク・着付が出来ます(秩保第4053号)

★社会保険・厚生年金、雇用保険・労災保険に加入、社員への福利厚生を行っている

秩父写真館の歴史

昭和5年(1930年)初代館主 武藤郡一郎と妻リエの手により、写真スタジオとして現在の地に開業された。それより以前、数年間、現在の柳島通りの寿司勝様か引間歯科様があるあたりで営業していたようである。当然の事ながら当時はモノクロ写真全盛期で、外から入る自然光(外光)によって撮影がなされていたため、より安定した光が得られる大きな北窓が必要であった。そのため北側からの自然光がふんだんに入る現在の地を選んだようである。

初代 群一郎は秋田県の出身であったが、都内で映画のスチールカメラマンとして活躍をしていた。仲間と組んで会社経営をしていたようだが、体調を崩し、この秩父の地に療養を目的に移り住んだ。そのおかげで、開業間もない秩父に当時子役で人気を博していた後の大女優・高峰秀子が訪れ、撮影をして行った。数年前までその写真が手元に残っていたのであるが、スタジオ改装の際に紛失して、現在探索中。いずれ発見され、公開が出来ればさせていただきたい。

残念ながら、初代の郡一郎は34歳で夭逝したが、後を引き継いだ妻・リエが当時では珍しい女流写真家として、スタジオに専念した。秩父銘仙が隆盛だった当時の秩父にあって、女工さんも多く、「女性を撮らせたら秩父写真館」「人物撮影なら秩父写真館」と言われるまでに腕を磨いた。

2代目 信夫は、秋田市の岩田写真館(現在は「岩田写真」)の次男として生まれる。当時大変有名だった東京上野の横内写真館(現在廃業)で修行しているさなか、秋田県出身の縁で養子縁組として、武藤家に入る。信夫はスタジオのポートレートだけではなく、若い頃は新聞社の通信員として写真撮影で活躍していた経験もあり、その頃から出張撮影も手がけるようになった。

その後、スタッフにも恵まれ、高度成長期にあっては大いに社業を伸ばしたが、殊に婚礼写真では独特の美しい和装ポージング(振り付け)で評判となり、しばしば同業の研究会にも講師として招かれた。また、「人物の秩父写真館」の名にふさわしく、信夫も研究熱心で、自身が撮影した秩父神社の先代の宮司・薗田様の肖像写真は、ドイツでの写真展覧会「フォトキナ」に日本からの招待写真として展示され、ローンコレクションとして永久保存されるほどであった。昭和60年(1985年)法人化し、有限会社秩父写真館として登記され、現在に至っている。


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